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鈴欄

SUZURAN

情報システム基礎1・3日目

クラス全員でやったしりとりで出てきたワードの中から、
くじ引きのようにして、割り振られたタイトルは<スリ>

そのタイトルで、グループごとに<情報システム>を作るという課題。

とんでもないのが当たってしまい、皆で迷いに迷って、
まさかスリのネットワークを作るわけにも行かないし、防犯てのも退屈そうだし、、


それで、お化け屋敷のノリで体験型アトラクション<スリハウス>を立案しました。


さて、それで<スリハウス>とは、何をやる遊びかと言うと…
次々とスリをしていき、スリルを味わっていくだけです。。


そのへんまでつめたときに中間発表があり、他の方々のご意見では、


スリの世界も後継者不足で、若手を育成したいらしい…そ・こ・で、
本格的スリ育成プログラムと銘打ったゲームにしたらいかがですか?


というアドバイスまでいただく始末。


…現実的に、あり得な〜い笑!!


で、わたくしが担当したのが、こちらです。↓


3つ目の扉は、自転車で逃走するという設定のお部屋。


因みに、どうでもいいとは思いますが、<スリハウス>の大体の流れとしては…

1.入り口を入る
2.1つ目の扉、酔っぱらいのおじさんからスる
3.2つ目の扉、並んでいるおばさんからスる
4.3つ目の扉、自転車で逃走する
5.全部クリアできると記念コインが貰える
6.出口を出る


……。



フローチャートをモジュールごとに作るというのが、本題なので、
内容は、楽しめて作れればなんでもいいのですね、本当は。


流れをまず皆で考えて、担当を、それぞれに割り振って、モジュールを分担し、
担当して任されたモジュールについては、担当した人が責任を持って、
なるべくまわりが口を挟まないようにする。というのが、今回の決まりとの事。


午後は、リハーサルを通しでやって、過不足を見直しましたが、
なんとかカタチになったかな!?くらい消化不足な感じのまま、
説明しました、演じました、ナレーションしました。


初日、二日目の憂鬱が、やっとむくわれる発表の時間🎶


どんな苦手な教科でも、発表の時間だけは楽しいものですね♪


あと後半三日残っていますが、今日に限っては、楽しめて良かったです。🎶


あ、でも、この教科、必修じゃない人には、絶対におススメしません。
模造紙に書き出して説明するの小学校依頼かも〜って感じで、懐かしいばかり…


Processingっていうプログラミング言語を学ぶくらいしか、新しさはないから。
(しかもコレ、かなり昔の人が使っていたというプログラミング言語らしいし。)


同じ4単位なら、何かを新しく創作活動をする方が、100倍楽しいと思うなぁ、
(楽しいだけじゃ卒業はできないという、これもまたシステマティック。)


学生である限り、苦手な<歴史>からは、逃れようが無いようです。。



http://wwwc.dcns.ne.jp/~morishigeota/IntroIS/