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鈴欄

SUZURAN

Media environment theory 5

微生物たちの細胞をなるたけ正確に
キャラ化しまくりました。


ぱっと見でわかりやすくするため、
微生物同士の比率はそのままにしたので、




ミジンコ、でかっ☆ てなことになりました^^;




ぃや〜 1メートルくらいあるからね〜ミジンコくん!




ミジンコ





アメーバー





ゾウリムシ






ツリガネムシ







ペラネマ







ポドフィリア(吸菅虫)






ヒルガタワムシ(ロタリア)






クマムシ


クマムシは、トトロのネコバスや、ナウシカ王蟲のモデルらしいです。






アスピディスカ








そして、昨日の「コレはなんでしょう?」クイズ。




正解は























全然いい写真がとれませんでしたが、


おわかりでしょうか?




そうです!




プラネタリウム ・ ・ じゃなくて、


マイクロビリウム(microberium)を作りましたよ☆


これは、microbe(微生物)+planetarium(プラネタリウム)から名付けました。





これはもうひたすら、微生物やら星たちやらを点描のように、


プチプチブチブチぶっ刺し続けていくという…


永遠に続くかのような穴あけ作業が大変でしたが、





穴から漏れた光が展示ボードにうまいこと投影されて


夏の終わりの夜空に微生物(笑)が、キラキラ輝いているようで、


とっても綺麗で、マメをつくった甲斐ありました〜✨✨






そ・れ・と!



凄いんですよ〜✨



顕微鏡って、作れちゃうんですねヾ( ̄0 ̄; )



今回関わったフィリアというチームのメンバーの方が作りました。





見てください!!





球体のプラスチック(今回は、微生物に使った目玉の透明部分を利用)に


水を張った簡易レンズでも、


葉っぱの葉脈なんかは、かなり鮮明に拡大されて見えました。



素晴らしいです✨



コレを参考に、ほぼ再現☆



本当は、レーザーポインターを分解して取り出したレンズを使用すれば、


今回使った水レンズより、ずっと小さなものまで見えるようです。











さて、作っているうちに愛着がわいてきてしまった微生物たちですが、


手のひらサイズで、なんとなくキャラ立ちしていたアスピディスカだけ連れ帰って、


あとのコたちは、東京都小平市の『ふれあい下水道館』にもらわれていきました。





気をつかっていただいたお陰で、よい貰い手が見つかってよかったです✨