Preserved flowers 2
プリザーブドフラワーのBOXアレンジを作って
敬老の日?!の、プレゼントに♪
プリザーブドフラワーの花材
薔薇とカーネーションと
キミドリと白は紫陽花です。
ワイヤリング
薔薇とカーネーションは、ピアスメソードで、
ワイヤー#24の先を斜めにカットし、
バラや小花の軸(茎)に対して、
少しふっくらと膨らんでいる子房に直角にあてる。
ワイヤーをそのまま突き挿してゆきます。
ワイヤーをゆっくり回転させながら挿すとスムーズ。
挿したワイヤーは、
左右の長さが丁度半分(均等)になったところで、
ワイヤーを折り曲げまっすぐ茎に添って下ろす。
これがプリザーブドフラワーの茎。
紫陽花などの小花は、ツイスティングで、
小さな房ごとに切り分け、細めのワイヤー(#26ワイヤー)を、
あらかじめ半分に折り曲げてUピンのようにしておく。
1本の茎から2~3本に小さく枝分れしているので、
その枝分れしている箇所にUピンを引っ掛ける。
ワイヤーの1本と茎を軸に、
もう1本のワイヤーをそこにクルクルと巻きつけてゆく。
テープをもつ手は軽く引っ張りながら固定し、
ワイヤーをつかんでいる指先をクルクルと回転させ、
テープにワイヤーを巻きつけるイメージ。
ワイヤー先端まで巻いたら、ハサミか指でテープを切る。
フローラルテープの端をワイヤーに巻きつけ、
軽く引っ張りながらゆっくりと下に巻き下ろしてゆく。
引っ張ることで粘着力がアップ♪
テープをもつ手は軽く引っ張りながら固定し、
ワイヤーをつかんでいる指先をクルクルと回転させ
テープにワイヤーを巻きつけるイメージ。
ワイヤー先端まで巻いたら、ハサミまたは指でテープを切る。
好きなようにさしていきます。
山のような感じにセンターを一番長めにして、
BOXよりに短くしていくのが一般的なのだそう。
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