そこまで届く声
腹式呼吸 < 声を遠くに飛ばす >
歯と歯の間から息をすーーーーーーーーーーっと吐ききる
お腹と背中がくっつくくらい
自分でお腹をへっこませてもよい
ギリギリまでへっこんだら鼻から息を吸う
肩を動かさず下にお腹を膨らますイメージ
自分でお腹を膨らませていく
肩とかの位置は変えないで
空気がお腹にいっぱいになったらまた
歯と歯の間から息をすーーーーーーーーーーっと吐ききる
繰り返し
空気の量を増やしていく
目線よりちょっと上の2メートル先くらいの位置に
ロウソクがあると思って 吹く消すつもりで
さっきの要領で そこへ
息をすーーーーーーーーーーっと飛ばす
吐いて 吐ききるまで吐ききって
限界超えるまで吐ききって お腹へこまして
そしたら鼻からブレス 入ったら吐きます
自分のペースです_↗︎↗︎↗︎↗︎↗︎っと吐きます
お腹と背中がくっつくくらい吐ききったら入れて
息のスピードを早めていく
もっと早く もっと早く もっと早く
吐ききったら 鼻からブレス
お腹に入れて 吐きます
吐ききることが大切
息をすぅっと というよりは 戻してあげるという感覚で
8拍吐いて 4拍吸う 8拍吐いて 4拍吸う
そのリズムを守ってやっていく
同じように 16拍吐くのとか
1拍で瞬間的にブレスをするとか
反復練習
響きが大切
響きは中が空洞を振動させる
人間の身体の中の 鼻孔とか鼻腔に共鳴させてあげる事で
響きを持った突き抜けるような声をつくっていく
鼻孔とか鼻腔に響かせるには
鼻に手を置いて 「んーーーーー」と声を出し
揺れるのを確認する
その響きをもっとよくする為に
口角をあげて 目線をあげる
高い声の時には 両手を上げる
ぎゅっと集めた息を ばっと出す
「すーーーーーーーーーーっ」としてたものを
「んーーーーー」と声に出してみる
針の穴に通すように 息を流します
歯がみえるくらいほっぺからぐっと口角をあげる
1つずつの音を「んーーーーー」と声に出していってみる
1つずつの音を「んーーーーー」から
「んーーーーーあ〜〜〜〜〜〜」とつなげて声に変えていく
(ホーミーのような感じ)
「んーーーーー」で集めた響きを
「あ〜〜〜〜〜〜」と声に変えていく
「んーーーーー」「あ〜〜〜〜〜〜」と別物にならないように
「んーーーーーあ〜〜〜〜〜〜」と集めた音のまま
押し出すように変えていく
声はまっすぐ出す
「んーーーーーあ〜〜〜〜〜〜」となった時に のど仏をおろす
そこにも空洞をつくってあげる
口の中も つぶして喉声で歌うのと 開いて歌うのと
音程も低く聞こえたり 高く聞こえたりして 全然声が違うので
口の中と歯 鼻孔と鼻腔 全部響かせてあげるような感じで
今度は離して 1つずつの音を
「んーー」「んーー」「あ〜〜」「あ〜〜」「んーーーーーあ〜〜〜〜〜〜」
オクターブだしてみる
歌が上手い人は 自分の身体の中で響かせるのがじょうず
🎤✨